三重県

 第106回全国高校野球選手権三重大会(朝日新聞社、三重県高校野球連盟主催)は、7月5日に開会式を催す。試合は翌6日から始まり、順調ならば同28日に決勝がある。

 県高野連の理事会が14日にあり、決定した。今夏は63校が参加する予定。

 会場は四日市市営霞ケ浦、津球場、ドリームオーシャンスタジアム(松阪市)、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市)の4球場。熱中症対策として、各球場の試合数を原則1日2試合までとする。

 開会式は7月5日午後2時半から、四日市市羽津甲の四日市ドームで開く。翌6日の第1試合の前に各球場で開始式を催す。

 組み合わせ抽選会は6月18日午後2時から、津市の県総合文化センター中ホールで開く。

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 第106回全国高校野球選手権三重大会の熱戦が始まる7月6日に、各球場の始球式に登板する小学生8人を募集します。

 募集するのは四日市市営霞ケ浦、津球場、松阪市のドリームオーシャンスタジアム、ダイムスタジアム伊勢の4球場で2人ずつ。6日の第1試合前にある開始式で、マウンド付近から投球してもらいます。

 対象は県内に住む小学4~6年生で、性別は問いません。保護者と参加できることが条件です。

 応募は、はがきかメール([email protected]メールする)で、希望の球場▽住所▽名前▽性別▽生年月日▽電話番号▽学校名▽学年を明記してください。はがきの場合は、〒514・0032津市中央9の2、朝日新聞津総局「高校野球・小学生始球式」係へ。応募は1人1通に限ります。6月24日必着。応募が多い場合は翌25日に抽選し、投げてもらう人には同日午後5時以降に電話で連絡します。

 朝日新聞社

 三重県高校野球連盟

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